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「うーん、ワシ、何着ても似合うから参るわー」

若い頃、洋服の試着室で、このセリフを何度吐き捨てたことか。たいして似合ってないと思っても、店員のお世辞に悪乗りするうっとおしい客、それがワシでした。そんなわたくしが謙虚になる瞬間、それはパンツ（ズボン）の試着時。いくらなんでも穿けないズボンに、店員もワシも何も言えないでしょ。店員「いかがですかぁ？」のぶ「入りません」店員「ぇ・・・・・。」終了。腹はそんなに出てないのに…

足の太いのは、悲しいかな自分でも認めるところであります。

まじで、海外もんのデカサイズ以外で、普通に売ってるオッシャレーなパンツやスカート、入ったことねぇよ。ボトム類は必ず「一番でかいサイズこれですか？」って確認してから試着するっちゃ。

悲しい前置きはここまで。

気分は「あるある会員」のぶちゃんは、今週からこの体操始めました。
脚が太いのを、O脚のせいにしてみました。

ワシの大根脚を哀れむ同居人が「体操した？」って毎日聞いてくるので、毎日（つっても3日）やってみた。これ、簡単な体操やのに、やり終えたら、すんごい膝ガクガクするよ。腰もめっちゃ痛い。最初は痛くてできないって思ったほど。それだけ響くってことは悪いところに効いてるんかな？

（注意）やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、無理に続けないようにして下さい。

の一文が非常に気になるけど、次回の披露宴お呼ばれまでに、まっすぐ脚に！を目標に続けたいと思う。

ついこのまえ琵琶湖船上披露宴に行ってきたばっかりですが、3月の最初の週も、友達の結婚式で大阪に行きます。去年今年は結婚式にお呼ばれ続きで、やっぱ30歳、女の節目って感じやな。

大学友達ということでメンツが同じ場で、前回と同じ服着るのもイヤなので、服を新調しに桜木町へ行ってきた。最近、桜木町ショッピングがお気に入りなんよねー。横浜よりゆったりできるし、クマショップがあるので………。

新年から目つけてた若草色のワンピースを試着したら、もー、ばっちり思ったとおりの似合い様で（？）即買い。ちょっとデブに見える（てか実際デブなんか？）けど、色が気に入ったからエエ。今まで披露宴に着ていった中でもベストでしょう！それが25000円でした。正直、今月の収入ではこの値段でも痛いけど、OL時代は7万円のワンピースとか買ってたっちゅうのが怖い。別に7万のワンピースと2万5千円のワンピース、おんなじ素材やし、変わらん。

と、満足な買い物したんやけど、一つ残念だったのは、ノースリーブのワンピース着て、ストールを試着した時、後ろでストール結ぶために店員にワキ開けられたことかな。ワンピース試着の時、必死でワキ閉じて隠してたチョロ毛、見られたに違いない。無念、自分。店員に、「冬やし、許して」って思った。

今日は桜木町クイーンズイーストがバーゲン最終日でした。行っとかねば…。

気になりつつも手を出してなかった５分丈か、7分丈かよくわからんパンツっちゅうかズボンを安値で購入した。それを穿けば気分は笛を吹く少年です。っていうか、すそがボタンで留めて絞れるデザインでなー、正直、ししゃもふくらはぎに食い込んでキツかったんやけどさ、「家でボタンの位置ずらそ。ぎりぎりまで。」って心で唱えて買ったった。

さっき、ボタンを目いっぱい端っこに付け直したら何の窮屈なく穿けるようになったわ！体でかくて、なにかと服が窮屈な人は、ボタン付きのものなら布の端ぎりぎりに付け直すと楽になるよ！（ワシは実は何着もやってます。）新品なのに家で早速直してる時はなんかむなしいけどなー。